PAUL RACER MEDIUM

クロモリバイク好きにとって一度は目にした事はあるであろうコンポーネントブランド「PAUL」。

最高品質のアルミ削り出し技術で生み出されるパーツは、美しく、機能的で、カッコイイ。

ロードバイクからMTBまで、初心者からベテランまで愛されるメーカーで、アルミニウムの最後の一片まで100％メイドインUSA製です。

Racer Mediumはよりスリムで素晴らしい制動力を発揮できるブレーキです。

非常に硬く短いアームのおかげで、ストッピングパワーをうまく調整することができます。

Racer Mediumはセンターマウントとブレイズオンの両方が用意されています。

Braze-On Racer Mediumは、フォークやシートステーにあるセンタープルブレーキボス（車軸から一定の幅と距離のところにある）に取り付けます。

また、標準的なカンチレバーポジションのブレーキボスには取り付けられず、Uブレーキボスにも対応していないためご注意ください。

Racer Mediumのセンターマウントバージョンは、ピボットの間にブリッジパーツを追加し、タイヤの上にブレーキ取り付け穴が1つあるフレームに取り付けることができます。

最新のフレームに対応する短い埋め込みボルト（取り付けナットが凹型）です。

Racer Mediumのブレーキリーチは47mm~57mmです。

取り付けボルト、ストラドルワイヤー、ケーブルキャリア、サーモンクールストップシンラインブレーキパッドなど、必要なハードウェアがすべて付属しています。

アーム間には、45mmのフェンダーと32mm幅のタイヤを装着するのに十分なクリアランスがあります。

この組み合わせは、オールラウンドに使えるロードバイクとして最適です。

さらに、デュアルピボットブレーキのようにフェンダーの側面を挟み込むこともありません。