【Sig.Rando Bike Custom】
世界に一つだけ、自分仕様に組み立てた自転車はいつ見てもカッコ良いですね。
今回も痺れる一台が完成しましたのでご紹介します。
↓Youtube動画でもご紹介しています。
まず目を引くのはフレームペイントでしょう。鹿児島の海をイメージして”ラップペイント”で色を塗りました。
パーツは、車体上部にシルバーカラー、下部はブラックカラーを使ったメリハリのある組み合わせ。
バーテープはESI RCT Wrap Bar Tape。素手でも滑りにくく、柔らかくて握り心地も良し。
カラーバリエーション豊富なホワイトインダストリーズのヘッドセット。
今回はポリッシュカラーで。ポリッシュカラーのパーツは長年使うと、くすみが出ることがありますが、そんな時はオートゾルの研磨ケミカルを使ってみてください。
見る見る輝きを取り戻して見違えるようになりますよ。
レザーサドルの大定番といえばブルックスのB17スタンダード。
革製品は使うほどに味が出て、エイジングの楽しめるのも◯。雨には少し弱い部分があるので、梅雨時期はレインカバーを持っておくともしもの時も安心です。
充電不要でライトを点灯させる"ダイナモライト・ハブ"。あまりの便利さから一度使うとやめられない人多し。
コンパクトなダイナモライト"エデュルクスⅡ"とダイナモハブ"SON28"がジャストな組み合わせ。
走っている限り点灯し続けるので、夜間のライドや通勤通学をする人に非常に人気です。
エデュルクスⅡは、周囲の明るさに合わせて自動で点灯するので、スイッチのON、OFFもしなくてOKです。
650Bサイズで丁度良いバランスが取れたホイールセットの一つ、"Wicked Wheel Works"。
そして、チューブレス仕様でも空気漏れが少なく、装着が簡単なIRC BOKEN PLUS。
初めて自分でチューブレス仕様に挑戦したいという人は、この組み合わせで始めるとGOOD!
"カッコ良いドヨロケ"って探しても中々見つからないんですよね。
ちょっとオフロードも走れて、頑丈で、幅広タイヤも許容するもの。
色々試した結果、たどり着いたSig.Randoに似合う泥除け"PDWのフルメタルフェンダー"。
27.5インチで幅2.0を越えるような太いタイヤを装着するなら、まず候補に入れてほしいアイテムです。
ロングライドや旅のパートナーとして、自転車生活が少しでも楽しくなれば嬉しいです!
Sig.Randoってどんな自転車?は、こちらの詳細ページをご覧ください。