今からクロモリのロードバイクを買う人は必ず見てください。

パナソニックの聖地グランピー。(自分だけがそう思ってます)

またまたすごい車体と出会ったしまったので、パナソニック購入検討中の方は、何かのヒントになると思います。最後までご覧ください。



最近リムブレーキの車体はノーマークでした。この車体に出会って、あえてリムブレーキもありだな!と思ったので今回のブログを書いてます。

「今からクロモリのロードバイクを買う人は必ず見てください」動画を見る↓

https://youtu.be/BYqu7YYccqU

 

パナソニックのカスタムで人気なのはCXですが、このリムブレーキタイプも良かったので紹介します。

700x28Cまでの細身のタイヤで軽快に走りたい人におすすめの車体です。アルミフレームのような乗り味+クロモリの乗りやすさを兼ね備えたフレーム設計です。

パナソニックの中ではレース向けのジャンルですが、ヒルクライムセクションを含んだ、しまなみ海道、とびしま海道を走っても楽しめるロードバイクです。

アルミやカーボンのロードバイクは、細かいサイズ設定がありません。パナソニックのフレームは、1cm刻みでオーダー可能。自分の身体に合った自転車を作ることができます。



2021年11月現在、パナソニックは一部のモデルが受注中止になってます。

このモデルは通常通りオーダー可能で、フレームセットは納期1ヶ月です。

ORCC12/FRCC12

オーバーサイズチューブが生み出す力強い走りと、 オリジナルラグが魅せるスチールピュアレーシングモデル。

メーカーページより
https://cycle.panasonic.com/products/pos/custom_order/frcc12/



今回は県外の方からオーダーをいただきました。パーツ不足の状況が続くので、入荷まで時間のかかるパーツはお客様の持ち込みでカスタムしました。



持ち込みパーツを使ってカスタムすることも可能ですが、フレームの規格などで持ち込んだパーツが合わないこともあります。当店でパナソニックを購入希望の方は、事前にご自身確認して、分からない場合は相談してください。



動画の中でも言ってますが、このフレームとホイールの相性が抜群に良かったです。空気を低圧にすると乗り心地もマイルドになり、路面状況の悪いアスファルトでもストレスなく走ることができます。

クロモリフレームと剛性の高いホイールは相性抜群説は本当でした。





ギアは50/34 x 11/34。

一般的なロードバイクのギア比にしてます。スプロケットのロー側が34T。

1:1のギア比があるので、急勾配でも登れます。









想像以上に良く走るパナソニックでした。700x32Cクラスを付けたい人はCXモデルがおすすめです。

オンロードは、700x28Cまでで良い!と割り切って乗りたい人は、このバイク超おすすめできます。

Panasonicロードバイクの新たなグランピースタイルがここに誕生しました。

購入希望の方へ。地元にpanasonic取扱店が無い人は相談お待ちしてます。できれば、電話や来店して対応したいと思います。

「ただ見積もりをして欲しい」と言う問い合わせはしないでくださいね。自分からのお願いです。

 

Panasonic/パナソニック特集を見る↓


https://www.grumpy.jp/?page_id=54029

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