マウンテンバイクライダーのカバンの中身 夏のトレイルライド編
先日トレイルライドに行って来たのでその時の持ち物を紹介します。
ちなみにその日は多少曇ってはいましたが30℃を超える暑い日で移動を含め14kmほど、トータル2時間のライドでした。
基本的には季節に関係なく持っていくものがほとんどですが、夏特有の物もあります。
ライドの際の参考にしてみてください。
マウンテンバイク用ではないですがとても使いやすく気に入っているバックパック。
一番底に入れた物も簡単に取り出せる底まで延びたジッパーに、出し入れしやすい大きな4つのポケット。背中に入っているプレートで使う人に合わせてフィット感を調整できるので激しいライドでも暴れません。
② SMITHのゴーグル
レンズが大きく視界が広いです。
サングラスでもいいですが、ゴーグルの方がしっかり目を保護できます。
レンズのカラーはクリアか薄いピンク系がおすすめ。
トレイルライドは水分の確保が重要になります。特に夏は消費も激しいのでハイドレーションパックなどで余裕を持って準備しておきたいです。
飲み水としてだけではなく熱った体の冷却やケガをした場合は傷口の洗浄などにも役立ちます。
platypusのハイドレーションパックは入口が広く持ち手も付いているので、水の出し入れやお手入れが簡単でとても使いやすいです。
④ TOPEAK moutain TT G & お助けチューブ
チューブレスタイヤのビードも上がるハンドポンプ。ポンプ自体は大きいですが低圧、大容量のマウンテンバイクのタイヤにはこれくらいの方が使いやすいです。
追加で延長チューブのお助けチューブを繋ぐとさらに使いやすくなります。
⑤ Rawlow Moutain Works ハイカーシート
小さく畳める座布団。地面の状態を気にせず地べたに座れるのであると重宝します。
最大400lmのヘッドランプ。うっかり日が暮れてしまっても下山できます。
トレイルライドには顔がよく見える半キャップヘルメットが良いです。
ケガをすると楽しくないので体はしっかり保護しましょう。
⑨ 氷だけ入れたkleankanteen & コーラ
暑い日に山の上で飲むコーラは格別です。コーラはキンキンに冷えていてほしいので氷を持参します。クリーンカンティーンに入れていけば全く溶けません。
⑩ ランチのサンドイッチ
たまには山の上でランチするのもいいですよ。お気に入りのサンドウィッチを見つけてください。
この他、自転車に取り付けているものもあります。
フォークコラムに仕込んでいます。カバンを下ろすことなくさっと取り出してすぐに使えるのでとても気に入っています。
あらゆるものをフレームの巻いておけるBOAダイヤル付きのストラップ。
僕はチューブ/タイヤレバー/チューブレス修理キット&チェーンツールを巻いています。
ライドの参考にしてみてください。