RESERVE / リザーブのロードバイクホイールが試乗できます。

2023年のツール・ド・フランスで総合優勝を果たしたヨナス・ヴィンゲゴー選手、そして彼が所属するユンボ・ヴィスマもチーム成績でトップに立ちました。彼らの活躍を足元で支えたのがRESERVE / リザーブのホイールです。

ツール・ド・フランスで勝ったホイールに乗ってみたくないですか?

この度、リザーブのロードホイールをお借りすることができました。ご自分のロードバイクで試していただけます。

 

 

今回試乗できるのは以下の2モデル

RESERVE 34/37

ヒルクライムにも対応できる軽量オールラウンドモデル

・リムハイト:前34mm/後37mm

・リム内幅:前23mm/後22mm

・ハブ:DTswiss 240

・重量:1320g

・25c~35cのタイヤに対応

・フックドリム(クリンチャーOK)

・装着タイヤ:VITTORIA CORSA 28c チューブレス

 

RESERVE 40/44

最も使い勝手の良いリムハイトのエアロモデル

・リムハイト:前40mm/後44mm

・リム内幅:前25.5mm/後25mm

・ハブ:DTswiss 240

・重量:1388g

・28c~40cのタイヤに対応

・フックドリム(クリンチャーOK)

・装着タイヤ:VITTORIA CORSA 28c チューブレス

取り付けできるフレーム

ブレーキタイプ:ディスクブレーキ

フロント規格:100×12mmスルーアクスル

リア規格:142×12mmスルーアクスル

フリーボディ:シマノHG

 

最高の舞台で最高の成績を収めたリザーブ・ロードホイールをお試しください。

期間:9月下旬まで

試乗を希望の方は事前にご連絡の上ご来店ください。

 

RESERVE/リザーブとは

リザーブは誕生して10年に満たないブランドですがホイールのトップブランドとして成長しつつあります。

元々はMTBブランド・サンタクルズのホイール部門として2014年に設立。当時市場にあるものよりもより良いものが作れるという自負とそれを生涯保証でバックアップできるという自信から開発がスタート。2017年に同社初の製品となるMTBホイールを発売。DHワールドカップではサンタクルズ・シンジケートの足元を支え現在に至るまで数々のタイトルを獲っています。
その後、2019年にはNAHBSでグラベルホイールをリリース。さらに2019年末にサーベロ社と共にロードバイク用ホイールの開発をスタートし、2021シーズンにはチームへの供給を開始しました。
そして、この度ツール・ド・フランス2023にて個人、チーム共に最高のタイトルを獲得しました。

ブランドの歴史はとても浅いですが、開発と生産を手掛けるのは長年ハイエンドカーボンMTBを生産するカーボンのスペシャリストのサンタクルズとエアロダイナミクスのスペシャリストのサーベロ。それだけでも十分信頼に足りますが、ツール・ド・フランス優勝というお墨付きです。
さらに生涯保証までついて安心感は絶大です。

1件のコメント

  • お店には何度かお邪魔したことはあるのですが、買う前提てまなくても、リザーブのホイールを試乗させてもらうことは可能ですか?

    矢津敏幸

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