推しに会いにサンタクルズユーザー限定イベントへ行ってきました。

 

先日、推しに会うべく「Ride Session with Santa Cruz Syndicate In Forest Bike」へ参加してきました。

記事の最後にちょっとしたプレゼント企画もご用意したのでお見逃しなく。

今回のイベントはサンタクルズユーザー限定で、ダウンヒルワールドカップを転戦するサンタクルズのファクトリーチームSANTACRUZ SYNDICATEのメンバーと一緒にライドできるというなかなか経験できない贅沢な催し。

会場となったのは小田原のFOREST BIKE。広島からだとおおよそ750km、10時間くらいかかりました。正直遠かったですが推しに会うためなら頑張れます。


道中で見た富士山はでっかかったなー。

当日は平日にもかかわらず参加者は50人を超えたようで、駐車場に収まり切らないほど多くの参加者で盛り上がりました。

サンタクルズユーザーがこんなにいるんだと嬉しくもなりました。

シンジケートメンバーの他、国内のサンタクルズライダーも来場し一緒にライドしたり写真やサインをもらったり、交流を楽しんでいました。

ちなみに僕の推しメンはスティーブ・ピート。

ダウンヒルレースのレジェンドで、MTBフィルムがVHSだった頃は彼が出ているビデオをテープが擦り切れるほど繰り返し見ていました。

既にダウンヒルレースの一線からは退いていますが、その走りは憧れのまま。画面越しに見ていた本人が目の前で実際に走る姿は感動ものです。

トレイン組んで走れる日が来るなんて思ってもいませんでした。後から2番目で走ってるのが僕。

それにしてもピーティーは画になりますね。

ちょっと元気もらったんでまだまだ頑張れそうです笑

日本ではなかなかできない体験に自分も含め参加者のワクワクが感じ取れてとても良い時間が過ごせました。

 

また、彼らがワールドカップなどで実際に使用している新型V10が展示されました。

間近で見ることができこちらも感激。

リアルなレース機材はグッときます。

新型V10よかったです。乗りたい!

 

当日の様子はYoutube「サンタクルーズ・Syndicateとユーザー限定ライドイベントで新型V10をチェックしてきた!」でご覧いただけます。

今回のイベントに行ったことで僕自身、新しいサンタクルズのマウンテンバイクが欲しくなってしまいました。

 

僕のおすすめサンタクルズを紹介します。

V10

モデルチェンジしたばかりのダウンヒル専用バイク。今回展示されたモデル。

マレット専用設計で、今回のモデルチェンジでヘッドチューブのパーツの組み合わせでリーチを3段階で変更できるようになっています。とても嬉しい機構。そのほかリアセンターが3段階、BBハイト(ヘッドアングル)が2段階で調整できます。コースやライドスタイルによってきめ細かく設定できます。

※2024年6月くらいに入荷予定。

 

NOMAD

マレット専用設計のエンデューロバイク。トレイルもダウンヒルもこなせるモデル。ダウンヒルがメインだけどトレイルも走る人におすすめ。僕の本命。

 

5010

ジャンプが楽しいちょいサス。マレット専用。今回の会場となったFOREST BIKEみたいなジャンプがあったりバンクが切ってあるコースで最も楽しいモデル。永遠に欲しい1台。

 

TALLBOY

ダウンヒラーのXCバイクとも呼ばれている自走が楽で下りも攻められるダウンカントリーバイク29er。今回ピーティーが乗っていました。ロードやグラベルバイクに乗っていてMTBを始めたい人にイチオシの1台。

どのモデルもカラー、サイズによって国内在庫がございます。まだまだシーズンインに間に合います。ない場合でも本国から取り寄せできるものもあるので詳しくはお問い合わせください。

金利不要で盗難・破損補償が付帯するグランピーローンもご利用いただけます。

 

最後にちょっとしたプレゼント企画のご案内。

本日より店頭及びオンラインショップでSANTACRUZ製品とPeaty's製品をご購入いただいた方でご希望の方にSANTACRUZステッカーをプレゼント!

店頭ではお会計時にステッカー欲しいとスタッフへお伝えください。オンラインショップでは備考欄にステッカー希望と記入してください。

ステッカーがあるうちは大きさやカラーのご希望に極力お応えしますが、ご希望に添えないこともあるのでご容赦ください。

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