初心者もベテランも楽しいハードテイルマウンテンバイク。キャノンデール・ハビットHT

ハードテイルMTBを手に入れました。

数年前にeMTBを手に入れ自らの足で漕いで走ることの楽しさを思い出し、昨年からグラベルバイクにも乗るようになって体力がつき、その楽しさをより強く感じるようになりました。

そして近隣のMTBフィールドをもっと楽しむには?と出した答えがハードテイルMTB。近隣のフィールドには、トレイル、ショートダウンヒル、ジャンプのあるフロートレイル、パンプトラックなど。フルサスでは快適すぎるし、グラベルバイクでは我慢が必要なことも。これらフィールドを満遍なく楽しむにはハードテイルが最適だと思いました。

僕が選んだはキャノンデール・ハビットHT。

最後にキャンペーンのお知らせもあります。

ハビットHTは、レーシー過ぎず、山を走る楽しさや気持ちよさを感じさせてくれるハードテイルMTBです。

特徴は

アルミフレーム

Fサスストローク130mm

ヘッドアングル64°

リアセンター440mm

BBドロップ55mm

下りでも安定感のある設計に、長すぎないサスペンションストロークが絶妙。ハンドル位置が高すぎないので登りもそこそこいけます。

変に尖っていないのでとても扱いやすく、楽しいです。 

これから始めたい人も、既にどっぷり浸かっている人にもおすすめしたい楽しいハードテイルバイクです。

 

選べる3グレード

僕が選んだのは真ん中グレードのハビットHT2。

ロックショックJUDYエアサスにマイクロシフトの10速。

パーツは丸々交換する前提だけど、そのままでも最低限使える仕様であることと、フレームの色でこのグレードを選びました。

cannondale habitHT2

詳細👉こちら

税込220,000円

 

トップグレードのハビットHT1は

ロックショックス35エアサスペンションにシマノDEOLE12速。よりしっかりしたパーツチョイスです。

シルバーかっこいい。

詳細👉こちら

税込260,000円

 

ベースグレードのハビットHT3は

コイルサスにマイクロシフトの10速。最も安価なモデル。

詳細👉こちら

税込170,000円

 

おすすめはエアサスとチューブレス対応タイヤが標準装備のハビットHT1かハビットHT2。色で選んでもいいと思います。

ハビットHT3は極力予算を抑えたい人におすすめ。
ハビットHTにはフレームのみの設定がないので、好みのパーツで組み上げたい人やフレームの載せ替えの場合に初期費用が抑えられます。

 

サイズは小さめ

僕は今回Sサイズを選びました。

僕(163cm)はリーチが430mm前後のマウンテンバイクが好みですが、ハビットHTのSサイズのリーチは415mm。いつもよりちょっとコンパクトです。ちなみにMサイズは440mm。

どちらも乗れるサイズなので最後まで悩みましたが、ジャンプがあるコースをより楽しめるようにコンパクトなSサイズを選びました。

各サイズのリーチは、
S(適応身長154-165)415mm
M(適応身長162-175)440mm
L(172cm〜)465cm

他のブランドの同じカテゴリのバイクと比べるとちょっとコンパクトな印象です。人によってはいつもよりワンサイズ大きくてもいいかもしれません。

僕のハビットHTは店頭に置いておくので興味のある方は清水までお声掛けください。試乗もOKです。

 

カスタムも楽しみます

僕のhabit HT2はカスタムを進めています。

フレーム以外ほとんどのパーツが入れ替わると思いますが 、折を見て紹介していきたいと思います。

 

最後にキャンペーンのお知らせ

Habitヘルメットプレゼントキャンペーン

2024年6月30日(日)までのキャンペーン期間中にHabitシリーズやHabit HTシリーズの対象車種をご成約いただいた方に、キャノンデールのマウンテンバイクヘルメット「Terrus(テラス)」または「Tract(トラクト)」をもれなくプレゼントいたします。

詳しくは以下の記事をご覧ください

👉キャノンデール MTBヘルメットプレゼントキャンペーン

 

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