Sig. Randoで楽しむロングライド!長時間を快適に走る"2つのポイント"

隣町のカフェ、山奥の温泉、美味しいと噂のラーメン屋、海や山沿いの景色の良い場所。

普通に考えると車で行くような長い距離を、自転車で走ってしまうのがロングライドという楽しみ方です。

↑この前走った、広島県から山口県の十種ヶ峰オートキャンプ場までのロングライド。距離は120km程。

自転車って周りの景色を楽しんだり、道中のお店に立ち寄るにはちょうど良いスピードで、車では見逃してしまうような場所や観光地もじっくりと楽しめます。

 (実は、一度自分の脚で長距離を走り切ってしまうと、距離感覚がおかしくなって、ちょっとした距離は近く感じてしまうことがあります。これがロングライドの興味深いポイント。)

 

さて、ロングライドを楽しむには長時間、快適に自転車に乗っていられることが大切です。

緊張しながらとか、気を遣いながらとかだと、せっかくのライドも楽しくないですね。 

そんな気張らないロングライドも楽しめるのがSig. Rando。

ポイントとなるのはこの2つでしょう。

ポイント① 太いタイヤで乗り心地良し!

Sig. Randoは太いタイヤが装着できます。最大幅はそれぞれのホイールサイズで、「26x2.35」「27.5x2.22(650bx56)」「700x43c」まで装着可能です。

太いタイヤは路面からの衝撃をしっかりと吸収して、手に伝わる振動も少なく、快適に長時間のロングライドが楽しめます。

ロングライドのルートが山間部だったり、グラベルロードが途中にあるかも!?という時はセミブロックタイプのタイヤを装着してもいいですね!

Sig. Randoでロングライドするときにオススメな650Bタイヤ

・TERAVAIL RAMPART

・Panaracer GRAVELKING SS 

・SimWorks by Panaracer Volummy Tire

・IRC BOKEN PLUS

・TERAVAIL SPARWOOD

ポイント② 車体が長く、直進安定性良し!

Sig. Randoは車体が前後に長く設計されていて、真っ直ぐな道を長時間走るのが得意です。(貨物トラックをイメージするとわかりやすいかも!) 

Sig. Randoのフレームの前側は太いタイヤやフェンダーを装着しても、つま先が当たらないように長めになっています。

 

フレームの後側はパニアバッグを装着しても踵がヒットしにくい長めの設計。

 

フレームが前後に長くSig. Randoは、直進安定性が高く、まっすぐに長時間走るような道にぴったりです。

直進の安定感はの林道のダート道が続くようなルートでも活躍しますのでそのままグラベルライドを楽しんでも良いですね。

  

Sig. Randoに乗り慣れてきた広島のお客様も、徐々にロングライドへ挑戦している模様で「しまなみ街道」や「周防大島」が最近の人気なコースです。

最近新しいことに挑戦していないあなた! ロングライド始めてみませんか?

コメントを残す