【650B】グラベルロードバイクにオススメなタイヤをご紹介します。

2022年6月3日

自転車の走り心地や見た目を変えるなら、まず試していただきたいのが"タイヤ交換"です。

ブロックタイヤやカラータイヤ、見た目も種類もたくさんありますが、今回は自信を持ってお勧めできるモデルを5つご紹介します。

ロングライドはもちろん、グラベルやキャンプツーリングまで幅広くこなす一台。

そろそろタイヤを新調しようかなと検討中の人へ、ぜひ使っていただきたいモデルがあります。

優れたグリップ力とチューブレス化のし易さで人気のタイヤです。

舗装路はもちろん、砂利や林道までも得意とするオールラウンドモデルです。

スリックタイプですが、しっとりとした感触でカーブも怖くありません。

もちろん、チューブレスレディ対応です。

一目でわかるインパクト！自転車の印象を一瞬で変えるならHomageタイヤで決まりです！

ブラックやサイドタンが多い中、一際目立ちたい人にもおすすめです。

セミスリックタイプで舗装路とグラベルどちらもこなすオールラウンダー。

こちらはチューブレス非対応なのでご注意を。

今は亡き伝説のフレームビルダー"ブルースゴードン"によるオールテラインタイヤ。

オンオフ問わず、あらゆる場所を走り抜け、ただ純粋にライドを楽しむ。

これほど"自由"を連想させるタイヤは中々ないでしょう。

チューブレスレディ対応。

ロードプラスサイズの基本系とも言えるスタンダードタイヤ。

歩道の段差、田舎の凸凹道、日本のオンロードもよく見ると荒れた場所が多々あります。

そんな道路環境にも合い、"気兼ねない"サイクリングをするなら1回は使ってほしいタイヤ。

ミッドナイトスペシャル完成車にも採用されていますが、普段使いにおいて平均点が高いモデル。

色々タイヤがあるけれど、一度基本に戻って、サイクリングを楽しみたいと言う人にもオススメ。

チューブレスレディ対応。

グラベルロード用でボリューミーな空気圧と、柔らかい乗り心地が特徴のSPARWOOD。

27.5 x 2.1幅もミッドナイトスペシャルのタイヤクリアランスなら大丈夫！

装着した人が口を揃えて言うのは"見た目以上に走りが軽い"と言う事。

サイクリングに行って"林道"を見つけたら、思わず飛び込んでしまう。

そんなヤンチャな人は、こちらのタイヤをお試しあれ。

チューブレスレディ対応。

今回ご紹介した5モデルのタイヤに相性がぴったりな自転車もありますので併せてご紹介します。

Surly Midnightspecial 完成車ブラック税込324,500円

サイズ：50cm　(身長170cm前後) 残り5台

Sig.Rando フロントシングルモデル完成車 354,200円

S,Mサイズ　残り3台

新しいタイヤに交換すると車体の印象が大きく変わります。

ちょっと雰囲気変えたいな！と言う時はまずタイヤからカスタムしてみましょう！

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