ペイント作業で尾道なので、ついでに「ヒロシマンホ?スタンプラリー」で因島へ

ヒロシマンホ?スタンプラリーで尾道から因島までサイクリング

ペイント作業で尾道に行くので(グランピーのパウダーペイント工場は尾道にあります)、チャレンジ中の「ヒロシマンホ?スタンプラリー」で尾道から因島までサイクリングしてきました。
今回の自転車は、ペインター・竹之下がキャノンデール・トップストーン・レフティ。
西上は最近組んだばかりのキャノンデール・シナプスです。
お好み焼き「手毬」
まずは、グーグルマップで見つけたお好み焼き「手毬」さんで腹ごしらえ。
常連客のマダム達とペインター・竹之下の髪型で会話が弾みます。
手毬さんの尾道焼き
手毬さんの尾道焼き。
コリコリした砂ずりが、とても美味しかったです。

ランチを食べたら、向島へのフェリー乗り場へ向かいます。
向島へのフェリーは12分毎発、運賃は自転車と合わせて110円/人です。
向島のローソンで雨やどり
フェリーで向島へ渡り、走り出したらすぐにスコールのような雨。
仕方なく、近場にあったローソンでアイスクリームを食べながら雨やどりです。
ついでに、YouTube用にキャノンデールを紹介する動画を撮影しました。
キャノンデール・シナプス
20分ほど待って小雨になったので、出発します。
下ろしたてのキャノンデール・シナプスがもうびしょ濡れです。
因島水軍城

1時間ほどで因島水軍城へ到着。
道路に案内看板などはなく、グーグルマップに案内してもらいます。
水軍城はちょっとした山の上にあるので、軽いヒルクライムです。
名前はお城となってますが、お城ではなく城型資料館のようです。
因島アメニティ公園
次は因島アメニティ公園へ。
公園が広いので、マンホールの場所を見つけるのにちょっと苦労しました。

公園の近くにはっさく大福で有名な「はっさく屋」があるので、おやつを買いに。
はっさくを包むほのかな甘みの大福餅。
あんこの甘みをくどくさせないみずみずしいはっさくとの絶妙なバランスが最高。

因島のはっさく屋
口の中はすっかりはっさく大福になっていたのですが、この日はなんと休業中。
お口ははっさく大福になっていたので非常に痛い、帰路ははっさく大福で頭がいっぱいでした。

しかし、スウィーツは外せないので尾道の定番「からさわ」さんのアイスモナカ。
歴史と文化が詰まったアイスモナカは爽やかな甘味が広がるさっぱり系、鼻に抜ける卵の優しい香りが、運動後に心地よい美味しさです。

程よく疲れてきましたが、これで終わりではありません。
あくまでもライドはペイント作業のついで。
粉体塗装もいい仕上がりで完了。
アイスモナカのような可愛らしいベージュカラーのフレームが塗り上がりました。

往復40kmもない短いサイクリングでしたが、流石の尾道しまなみ街道。
濃厚なサイクリングが堪能できました。

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