"もっと走るようにする"Surly Bridgeclubの足回りカスタマイズ。
先日、スタッフの竹之下がSurly Bridgeclubで河川敷に走りに行って来ました。
その時感じたのは、Bridgeclubがもっと走れるようになれば、かなり楽しいじゃないか!?という事。
↓その時の動画はこちらです。
という事で、早速足回りのカスタマイズ開始!
完成後、早速試乗してみると「うん、全然違う!」と思わずニンマリする程走るようになりました。
今回カスタマイズしたのは前後のタイヤです。
リムはチューブレディに対応済みでしたので、ホイールは変えずに使用しました。
完成車に付いていたタイヤはWTB TRAIL BOSS。
このタイヤはトレイル向けのMTBタイヤで、ブロック大きく少し重量があるもの。
またワイヤードオンという仕様で、タイヤの中にワイヤーが入っている元々重量があるタイプでした。
↑元々はチューブありで運用していました。
↑写真左がテラベイルのスパーウッド、右がWTBのTRAIL BOSS。
ホイール周りを軽量化するために、新しくテラベイルのスパーウッド(軽量タイプ)27.5x2.1サイズに交換し、合わせてチューブレス仕様にしました。
結果、ホイール周り全体で約1kg軽量化され、スタートが軽くてよく走る軽快な1台になりました。
ホイール周りのこの軽量化って効くんですよね!
走りは良くなったけど、今度は欲が出て"もっと良くしたく"なってきました。
次に気になるのは「ホイール」と「ギア比」。まだまだ良くなりそうです!
ホイールはMAVICのAll Road SLが最有力候補、どうなるかはお楽しみに。
Surly Bridgeclubは店頭で試乗できます。
ぜひ乗ってみて、ニンマリしてみてください。めっちゃ走りますよ!
サーリーブリッジクラブの関連動画はこちらです。