ロードバイクにSPD(ビンディングシューズ)がおすすめな理由とは?
ロードバイクの一般的なビンディングシューズはSPDSL。この専用のシューズは、クリートやかかと部分が減りやすいですよね。
最近はロードバイクに乗る時間が増え、専用のシューズを履く時間も増えたので、シューズのクリートとかかと部分はボロボロです。
ここまでクリートが減るとパワーのロスになり、脱着がしにくくなるのでとても危険です。同じようなら今すぐクリートの交換がおすすめです。
最近ロードバイク乗りは、サイクリングの目的地を散策したり、輪行したり、SPDシューズを履くことが一般的になりました。
MTB・グラベル系のSPDシューズはクリートやかかと部分が減りにくいので、ロードバイク専用シューズよりもコスパが良いです。
毎日使えるお財布に優しいシューズです。
最近のグラベル系のビンディングシューズは、減りにくいゴムを採用しているモデルがあったり、GIRO VR90のカーボンソール、GIRO SECTORのカーボンコンポジットソールなど、パワーの伝達が良いモデルが増えてきてます。
踏む力はSPD-SLに比べると若干落ちますが、ガチガチのレースをするのではなく、楽しく乗るレベルならヒルクライムでも問題なく使用できます。
今回のライドで使用したビンディングシューズはQUOC Gran Tourer。2021年秋頃にダイヤル式が登場しました。
ビンディングシューズは、スニーカーやサンダルと比べると圧倒的に漕ぎやすいので、もっと遠く、もっと軽快に走りたい人は早々に検討してみたらどうでしょう?
GIRO PRIVATEER LACE 価格:19800円(税込)
ビンディングシューズを検討中の方は、こちらのブログをご覧ください。
その日の気分でヒルクライムなら榎本さんおすすめのビンディングシューズでこげるペダルにしたり、コーヒーライドなら池田さんがおすすめしているペダルへ変更するとか、ペダルを自由に交換可能でしょうか?
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