実際に履いたサイズ感について
メーカー公表サイズは当てにしないでください。
見た目よりの内部が狭いため、GIROのサイクリングシューズと同じサイズ感です。サイズに迷ったら大きめのサイズを選択してください。
スタッフA 実寸27cm
ライドコンセプト US10
バンズ27.5cm
ムーンズター27cm
ナイキ28cm
GIROエンパイア 44
GIRO VR90 44
スタッフB 実寸25.5cm
ライドコンセプトUS8
バンズ 26cm
ムーンスター 25.5cm
ナイキ 26cm
GIROエンパイア 41.5
フラットペダルを愛するマウンテンバイカーの足元を支えるのがフラットペダル用シューズ。
VANSやスケボーシューズのようなソールがフラットならMTBでも使えますが、ソールが柔らか過ぎて足の裏が痛かったり、グリップしなくて怖い思いをしたり、ソールのパターンがペダルと相性悪かったりと不満や不安が付きまといます。
そんな不満や不安を解消してくれるのがMTB用フラットソールシューズ。
そのMTB用シューズの中で他の追随を許さないグリップ力を誇る5.10/ファイブテンが長年シェアのトップに君臨していましたが、誰もが知ってる某スポーツウエアブランドに買収され、MTB用シューズの日本国内での展開が事実上なくなりました。
その買収時に元々ファイブテンにいたスタッフが独立して立ち上げたのが、
RIDE CONCEPTS/ライドコンセプト
ファイブテンでは実現できなかったより良いMTBシューズを作りたいとアメリカで設立されました。
LIVEWIREは最もベーシックなモデル。
使いやすいローカット。
フラットペダル用シューズでもっとも気になるのはソールのグリップですが、RIDE CONCEPTSには3種類のアウターソールがあります。
グリップ力に応じて、
・DST 4.0 MAX GRIP:レースやハードなダウンヒル向け、とにかくグリップ力が欲しい人向けのソール。
・DST 6.0 HIGH GRIP:トレイルライドからダウンヒルまで程よくしっかりグリップする使いやすいソール。
・DST 8.0 MID GRIP:ビンディングモデルに採用されるしっかりとした踏み心地のソール
このLIVEWIREのソールはDST 6.0。
トレイルライドからダウンヒルまで何でもこなせる最も使いやすいソールです。
ソールつながりでもう一つ特徴があります。
インナーソールに衝撃を受けたときだけ硬化する素材 D3Oが使われています。
マウンテンバイクのプロテクターの素材としても有名な、平常時はフニャフニャ柔らかいけど衝撃を受けたときだけ硬化する素材 D3Oをインナーソールの踵とつま先に配置。
ジャンプやドロップオフなどの着地の時や不意な地面からの突き上げの衝撃を緩和してくれます。
また、平常時は低反発スポンジのような感触なので踵とつま先を包み込みフィット感が向上します。
このモデルはハーフサイズが無いのですが、このソールのおかげで少し大きいサイズでもピッタリフィットしてくれます。
MTBシューズに欲しいポイントはすべて押さえています。
ダウンヒルしてるとたまにつま先を硬い何かにヒットさせて悶絶することがあるんですが、このシューズはつま先が固くプロテクションがしっかりしてるので多少つま先をヒットしても大丈夫。
ミッドソールがしっかりしていているので、インソールのD3Oとともに衝撃をしてくれるので安心です。また、ペダルに足半分しか乗っかってないとかいう状況がよく起こるんですが、この硬めのミッドソールならそんな状況でもしっかり踏ん張れるのがとても良いです。
タンの部分は泥や砂が入りにくい構造になってます。
このLIVEWIREはリーズナブルで必要にして十分な機能を備えたMTB用シューズ。ベテランから初心者まで使えるベーシックな1足です。
特徴
ラバーキネティックス DST6.0 ハイグリップラバーアウトソール
D3O ハイ インパクトゾーン インソール テクノロジー
耐摩耗性メシュと合成アッパー
カスタム成型されたつま先と踵のプロテクション
EVAミッドソールはサポートと衝撃吸収を提供
完全なガセットタンは汚れやごみの侵入をブロック
モダンなライフスタイルパフォーマンスフィット
おおよその重量 455g
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