「こだわりが詰まった、長く大事に乗ってもらえる自転車を」 京都の自転車職人が丹誠込めて作り上げた、日本製ハンドメイドフレームEBS。
その数あるラインナップの中にあるロードバイクタイプの1つが今回ご紹介する「Hobo」です。 一見すると良くあるクロモリ製のロードバイクですが、異なるのはその中身。
「少し太いタイヤが履けて、普通のロードよりも拡張性が有り、 走らせようと思えばそれなりに、楽しようと思えばそれなりに、 そんな曖昧な位置にありながら、大人が満足できる所有感を。」 実はそんな尖ったコンセプトを持つ個性派クロモリロードバイクです。
フロントフォークやチェーンステイには、フェンダーの取付があらかじめ想定され、 固定のためのネジ穴が各所に用意されています。
ロードバイクとしては太めのタイヤ、700x28cでも余裕で飲み込むクリアランス。 もちろん、フェンダーも同時に装着できます。
細身のタイヤでスピード感あるライドを楽しむのも良し、ボリューミーなタイヤでツーリングに出かけるのも良し。 思い思いに”いじれる”ロードバイクに仕上がっています。
リアキャリアの装着も想定され、各所にダボ穴が標準で用意。 いつかパニアバックを装着して、ちょっとした自転車旅を楽しんでみたいという、 わがままな方にも対応できるようになっています。 「速く走って面白い」とはまた違う「踏んで進める事が面白い」という、 この漕ぐ事の面白さというスポーツ自転車の根源を楽しみながら、 ドンドン漕いで色々な場所(方々)へ行こう、という意味で命名されたEBSのHobo。
また、ゴールドラッシュ時代の米国の根無し草労働者という意味もあり、 “身に着けられる最小限の荷物だけを持ち、辛くとも自由に”と、 そんな移動への憧れも同時に籠められています。
☆こちらのMサイズは身長170cm前後の方にオススメです。
☆grumpyペイントでRAWカラーに塗装したものになります。
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